mob子的ジャズスタンダード訳詞♪
このブログに掲載されている洋楽の歌詞は、引用としてのみ用いており、 歌詞の配布などを目的としていません。
これら歌詞の著作権、又その他の権利はアーティスト、 および各レコード会社にあります。 無断印刷、コピー、転載、配布はお断りいたします。
掲載されている洋楽の歌詞の和訳は管理人mob子が適当に訳したもので、公式のものではありません。
またブログに掲載されている動画も同じく引用としてのみ用いており、これらの音楽、著作権、権利はアーティスト本人、および各レコード会社にあります。
ご了承願います!
それではモブコと一緒に
一曲一曲を大切に、覚えて歌いましょう♪
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MY FAVORITE THINGS
(1959)lyrics byOscar Hammerstein II
music byRichard Rogers
1959年のブロードウェイでの上演が最初、その後映画『サウンド・オブ・ミュージック』で世界中の人が知ることとなった名作。
主人公であるマリアの元に雷を怖がる子ども達が集まって来た、その子ども達をなだめる為に歌った歌がこれ。
Raindrops on roses バラの上に落ちる雫や
and Whiskers on kittens 子猫のほおひげ
Bright copper kettles ピカピカの磨かれたやかん
and Warm woolen mittens あったかいウールのミトン
Brown paper packages 細い紐で縛られた茶色い紙の包み
Tied up with strings
These are a few of my favorite things 全部私のおきにいり!
Cream colored ponies クリーム色の毛並みのポニーや
and Crisp apple strudels さくさくのリンゴの焼き菓子
Door bells and sleigh bells 玄関の呼び鈴、そりの鈴
And schnitzel with noodles カツレツとソバ
Wild geese that fly with 雁が羽の上にお月様を浮かべて
The moon on their wings 飛び立つところ
These are a few of my favorite thing 全部私のお気に入り!
Girls in white dresses 青い飾り帯の白いドレスの女の子
With blue satin sashes
Snowflakes that stay on 粉雪が私の睫毛や鼻に降る時や
My nose and eyelashes
Silver white winters 銀色の冬が春になり始める時
That melt into springs
These are a few of 全部私のお気に入り!
My favorite things
When the dog bites イヌに噛まれて
When the bee stings はちにさされて
When i'm feeling sad 凹んだ時だって
I simply remember ただ、これを思い出すの
My favorite things 私のお気に入りを
And then i don't feel so bad. そしたら、ほらね。
そんなに悪くないわ
1961年のジョン・コル(トレーン)の演奏。↓
なんか…ソプラノサックスすごい音してんなー…って思うのは私だけ??
この頃からソプラノサックス、フルートも演奏するようになったコルさん。
ピアノはマッコイ・タイナー(McCoy Tyner)ベースはジミー・ギャリソン(Jimmy Garrison)ドラムはエルビン・ジョーンズ(Elvin Jones)
「あ、そうか、京都行こう」といいたくなってしまう演奏はゴンチチで
やっぱストリングスが入るとドラマチック!!「和心」に沁みる。。
幸せな気分です。
本家本元はこちら。映画「sound of music」より
これは冬に歌われることが多いんですが、なぜかというと季節的に「冬っぽい」
ものが多いでしょ?「睫毛に落ちる雪」とか「ソリの鈴」なんてを想像させます。
んで、私も冬に歌うようにしてたんですが。
この前blue noteに行った時にダイアンシュアが普通に歌ってたので、
「あ、関、係、ないんだ」(あややっぽく)って思いました。
なので今度歌おうと思います。
(1959)lyrics byOscar Hammerstein II
music byRichard Rogers
1959年のブロードウェイでの上演が最初、その後映画『サウンド・オブ・ミュージック』で世界中の人が知ることとなった名作。
主人公であるマリアの元に雷を怖がる子ども達が集まって来た、その子ども達をなだめる為に歌った歌がこれ。
Raindrops on roses バラの上に落ちる雫や
and Whiskers on kittens 子猫のほおひげ
Bright copper kettles ピカピカの磨かれたやかん
and Warm woolen mittens あったかいウールのミトン
Brown paper packages 細い紐で縛られた茶色い紙の包み
Tied up with strings
These are a few of my favorite things 全部私のおきにいり!
Cream colored ponies クリーム色の毛並みのポニーや
and Crisp apple strudels さくさくのリンゴの焼き菓子
Door bells and sleigh bells 玄関の呼び鈴、そりの鈴
And schnitzel with noodles カツレツとソバ
Wild geese that fly with 雁が羽の上にお月様を浮かべて
The moon on their wings 飛び立つところ
These are a few of my favorite thing 全部私のお気に入り!
Girls in white dresses 青い飾り帯の白いドレスの女の子
With blue satin sashes
Snowflakes that stay on 粉雪が私の睫毛や鼻に降る時や
My nose and eyelashes
Silver white winters 銀色の冬が春になり始める時
That melt into springs
These are a few of 全部私のお気に入り!
My favorite things
When the dog bites イヌに噛まれて
When the bee stings はちにさされて
When i'm feeling sad 凹んだ時だって
I simply remember ただ、これを思い出すの
My favorite things 私のお気に入りを
And then i don't feel so bad. そしたら、ほらね。
そんなに悪くないわ
1961年のジョン・コル(トレーン)の演奏。↓
なんか…ソプラノサックスすごい音してんなー…って思うのは私だけ??
この頃からソプラノサックス、フルートも演奏するようになったコルさん。
ピアノはマッコイ・タイナー(McCoy Tyner)ベースはジミー・ギャリソン(Jimmy Garrison)ドラムはエルビン・ジョーンズ(Elvin Jones)
「あ、そうか、京都行こう」といいたくなってしまう演奏はゴンチチで
やっぱストリングスが入るとドラマチック!!「和心」に沁みる。。
幸せな気分です。
本家本元はこちら。映画「sound of music」より
これは冬に歌われることが多いんですが、なぜかというと季節的に「冬っぽい」
ものが多いでしょ?「睫毛に落ちる雪」とか「ソリの鈴」なんてを想像させます。
んで、私も冬に歌うようにしてたんですが。
この前blue noteに行った時にダイアンシュアが普通に歌ってたので、
「あ、関、係、ないんだ」(あややっぽく)って思いました。
なので今度歌おうと思います。
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★2008/05/17 (Sat)
AT LAST
(1941)
WRITTEN BY Mack Gordon ,Harry warren
グレンミラー楽団の演奏で一躍メジャーに仲間入りした曲。
その後ブルースシンガーのEtta Jamesがカバーし大ヒットとなりました。
今もコンテンポラリーなシンガー達がこぞってカバーする名曲です。
ゴリゴリなブルースな感じがしますが、結婚式ソングにも使われるみたいです。
At last my love has come along ついに私のもとへやってくるのね
My lonely days are over 孤独な日々は終わったの
And life is like a song 人生ってまるで、歌みたいね!
At last 私のハートは
the skies above are blue 空のもっと上の青みたいに
My heart was wrapped up in clover クローバーにつつまれたみたい
The night I looked at you あなたを見た夜から
I found a dream, 夢をみつけたの
that I could speak to はなせるかもしれないわ
A dream that I can call my own これが私だって言える、そんな夢
I found a thrill to press my cheek to 頬が染まるようなスリルと一緒に
A thrill that I have never known 今まで体験したことなかったわ!
you smile あなたの笑顔に
And then the spell was cast ズッキューンってなってもう
And here we are in heaven 「ここは天国??ハロー?』て気分
For you are mine at last あなたが私のものになるなんて!!
最後の方は結構意訳ですが、こんな雰囲気ってのを感じてほしいです。
こちらがetta jamesのat last
こちらは出産も終えて今旬な歌姫アギちゃんの at last
こんな風に歌われちゃったらどうにも太刀打ちできましぇーん!!
その他にも
Ella Fitzgerald , Phoebe Snow , Nat King Cole , Miles Davis , Céline Dion 、 Lou Rawls , Eva Cassidy , Christina Aguilera , Joni Mitchell , Stevie Nicks , Norah Jones , The Temptations , Stevie Wonder , Jimmy Scott , The Manhattan Rhythm Kings, Cyndi Lauper ,Beyonce knowles…
たちがカヴァーしているとか。
うほっみーーーーーーんな聴いてみたい!!!!
(1941)
WRITTEN BY Mack Gordon ,Harry warren
グレンミラー楽団の演奏で一躍メジャーに仲間入りした曲。
その後ブルースシンガーのEtta Jamesがカバーし大ヒットとなりました。
今もコンテンポラリーなシンガー達がこぞってカバーする名曲です。
ゴリゴリなブルースな感じがしますが、結婚式ソングにも使われるみたいです。
At last my love has come along ついに私のもとへやってくるのね
My lonely days are over 孤独な日々は終わったの
And life is like a song 人生ってまるで、歌みたいね!
At last 私のハートは
the skies above are blue 空のもっと上の青みたいに
My heart was wrapped up in clover クローバーにつつまれたみたい
The night I looked at you あなたを見た夜から
I found a dream, 夢をみつけたの
that I could speak to はなせるかもしれないわ
A dream that I can call my own これが私だって言える、そんな夢
I found a thrill to press my cheek to 頬が染まるようなスリルと一緒に
A thrill that I have never known 今まで体験したことなかったわ!
you smile あなたの笑顔に
And then the spell was cast ズッキューンってなってもう
And here we are in heaven 「ここは天国??ハロー?』て気分
For you are mine at last あなたが私のものになるなんて!!
最後の方は結構意訳ですが、こんな雰囲気ってのを感じてほしいです。
こちらがetta jamesのat last
こちらは出産も終えて今旬な歌姫アギちゃんの at last
こんな風に歌われちゃったらどうにも太刀打ちできましぇーん!!
その他にも
Ella Fitzgerald , Phoebe Snow , Nat King Cole , Miles Davis , Céline Dion 、 Lou Rawls , Eva Cassidy , Christina Aguilera , Joni Mitchell , Stevie Nicks , Norah Jones , The Temptations , Stevie Wonder , Jimmy Scott , The Manhattan Rhythm Kings, Cyndi Lauper ,Beyonce knowles…
たちがカヴァーしているとか。
うほっみーーーーーーんな聴いてみたい!!!!
★2008/05/17 (Sat)
DAY BY DAY
時は第二次世界大戦のさなか。作曲者の二人が曲を作っている時にその場にいたサミー・カーンが詩をつけたという逸話を持つ歌。
(1945)
LYRICS BY Sammy Cahn
MUSIC BY Axel Stordahl & Paul Weston
Day by Day
Im falling more in love with you 日に日にあなたと恋に落ちていくわ
And day by day ますます私の愛は育っていくみたい
My love seems to grow
There isn't any end to my devotion この愛は終わりがないの
It's deeper, dear, そして海よりも深く広いの
by far than any ocean
I find that day by day そう、あなたは私の夢を叶えてくれる
You're making all my dreams come true
So come what may なにがあっても
I want you to know あなたに知ってほしいの
I'm yours alone 私はいつまでも
And I'm in love to stay あなただけのものってこと
As we go through the years これからもずっと
Day by day 一日、一日をずっとね。
いつもゲロ甘な歌だなぁ〜と思って聞いていましたが
やっぱり年代を重ねた方がこの歌を歌うと
「deep love」って感じがしました。
深い深い海のような愛の歌を歌えるようになりたいと
思うものです。
時は第二次世界大戦のさなか。作曲者の二人が曲を作っている時にその場にいたサミー・カーンが詩をつけたという逸話を持つ歌。
(1945)
LYRICS BY Sammy Cahn
MUSIC BY Axel Stordahl & Paul Weston
Day by Day
Im falling more in love with you 日に日にあなたと恋に落ちていくわ
And day by day ますます私の愛は育っていくみたい
My love seems to grow
There isn't any end to my devotion この愛は終わりがないの
It's deeper, dear, そして海よりも深く広いの
by far than any ocean
I find that day by day そう、あなたは私の夢を叶えてくれる
You're making all my dreams come true
So come what may なにがあっても
I want you to know あなたに知ってほしいの
I'm yours alone 私はいつまでも
And I'm in love to stay あなただけのものってこと
As we go through the years これからもずっと
Day by day 一日、一日をずっとね。
いつもゲロ甘な歌だなぁ〜と思って聞いていましたが
やっぱり年代を重ねた方がこの歌を歌うと
「deep love」って感じがしました。
深い深い海のような愛の歌を歌えるようになりたいと
思うものです。
★2008/05/17 (Sat)
ON THE SUNNYSIDE OF THE STREET
1929年ニューヨーク市場に大量の売りが出て、それが世界大恐慌の引き金となった。そんな30年に生まれたこの歌は「どうせ歩くなら明るい方を楽しく歩こう!」
と当時の人々を元気づけた歌。
(1930 )
Words by Dorothy Fields
Music by Jimmy McHugn
grab your coat! コートを掴んで
and get your hat! 帽子をかぶってでかけよう
leave your worries on the door step 悲しみや恐れは階段に置いて
just direct your feet 足の向かうまま
to the sunny side of the street 明るい表通りへ!
can't you hear a pitter-pat 聞こえる?
and that happy tune is your step 幸せの足音が
life can be so sweet 人生はきっといい感じ
on the sunny side of the street 明るい表通りに出れば
I used to walk on the shade ちょっと前までは陰を歩いて
with those blues on parade ブルースのオンパレードだった
but now Im not afraid でも今はもう平気!
this rover crossed over 辛い旅は終わったんだ
if I never have a cent たとえ一円もお金がなくたって
I am as rich as rockefeller ロックフェラーみたいに金持ちさ
gold dust at my feet 明るい方に出れば
on the sunny side of the street キラキラ金が足下に転がってるのさ
1930年代というえばこの人でしょうね。
サッチモーー。
Cyndi Lauper が歌うのはスカ?レゲエ風?っていうの?
なかなかムヅカしいリズムにのってかっこいく歌ってます。
ってか同じ曲なのに全然ちがうーシンディワールドな感じになってますね。
シンディーは私が一番最初に聞いた外国人シンガー。
敬愛するアーティストの一人です!
最近ではビールのコマーシャルでも流れてるのを聞くんですが、あれは誰が歌っているんでしょうね?
ずっと前?池袋を通りかかった時に野外ライブをやってらした方がいて、
その方がこの歌を日本語で歌っていました。
とてもおもしろかったので、そのうちモブコも日本語ジャズやってみたいなーと思いました。
1929年ニューヨーク市場に大量の売りが出て、それが世界大恐慌の引き金となった。そんな30年に生まれたこの歌は「どうせ歩くなら明るい方を楽しく歩こう!」
と当時の人々を元気づけた歌。
(1930 )
Words by Dorothy Fields
Music by Jimmy McHugn
grab your coat! コートを掴んで
and get your hat! 帽子をかぶってでかけよう
leave your worries on the door step 悲しみや恐れは階段に置いて
just direct your feet 足の向かうまま
to the sunny side of the street 明るい表通りへ!
can't you hear a pitter-pat 聞こえる?
and that happy tune is your step 幸せの足音が
life can be so sweet 人生はきっといい感じ
on the sunny side of the street 明るい表通りに出れば
I used to walk on the shade ちょっと前までは陰を歩いて
with those blues on parade ブルースのオンパレードだった
but now Im not afraid でも今はもう平気!
this rover crossed over 辛い旅は終わったんだ
if I never have a cent たとえ一円もお金がなくたって
I am as rich as rockefeller ロックフェラーみたいに金持ちさ
gold dust at my feet 明るい方に出れば
on the sunny side of the street キラキラ金が足下に転がってるのさ
1930年代というえばこの人でしょうね。
サッチモーー。
Cyndi Lauper が歌うのはスカ?レゲエ風?っていうの?
なかなかムヅカしいリズムにのってかっこいく歌ってます。
ってか同じ曲なのに全然ちがうーシンディワールドな感じになってますね。
シンディーは私が一番最初に聞いた外国人シンガー。
敬愛するアーティストの一人です!
最近ではビールのコマーシャルでも流れてるのを聞くんですが、あれは誰が歌っているんでしょうね?
ずっと前?池袋を通りかかった時に野外ライブをやってらした方がいて、
その方がこの歌を日本語で歌っていました。
とてもおもしろかったので、そのうちモブコも日本語ジャズやってみたいなーと思いました。
★2008/05/15 (Thu)
同名の映画『THE ROSE』の主題歌 Amanda McBroom作詞作曲。
Bette Midlerが主演、歌い大ヒットとなった歌です
Some say love it is a river 誰かが言った、愛は川だと
That drowns the tender reed それはか弱い葦を溺れさせるような
Some say love it is a razor 誰かは言った、愛ははさみだと
That leaves your soul to bleed それは心を傷つけ、血を流させる
Some say love it is a hunger 誰かは言う、愛は飢えだと
An endless aching need 終わりのない痛みだと
I say love だけど私はこう言う
it is a flower 愛は花だよ、と
And you、 its only seed そして君はまだほんの種子なんだ。
It's the heart afraid of breaking 壊れることを恐れる心は
That never learns to dance 踊ることを学びはしないだろう
It's the dream afraid of waking 目覚めることを恐れる夢は
That never takes the chance チャンスをつかむことはできないだろう
It's the one who won't be taken 手に入れようとすることも
Who cannot seem to give 与えようとすることもないだろう
And the soul afraid of dyin' 死を恐れない魂は
That never learns to live 生きることを学ばないだろう
When the night has been too lonely 孤独に感じる夜
And the road has been too long....... 永遠とも思えるこの道をとおる時
And you think that love is only....... 君は愛は幸運な人や
For the lucky and the strong 心の強い人のものだけに思うかもしれない
Just remember in the winter でも、思い出して,
For beneath the bitter snows 厳しい雪の下にも
Lies the seed that with the sun's love 太陽の愛を受けた種がある
In the spring becomes the rose............ そして春には、花を咲かせる
In the spring becomes the rose. そして春には花を咲かせるだろう
人生の路頭に迷った時、愛に傷ついた時、
「君はまだほんの種なんだ」と
この冬を乗り越えて待っていれば
きっと太陽の愛の元、君は花を咲かせるだろう。
その時はいつの日かかならずやってくる。
生きていくということはなかなか大変なことだと思います。
傷つき、悲しみ、恐れがあり、
でも、きっとそれだけじゃない。
私たちはそれぞれの花を咲かせる、
その種をかならずもって生きているんです。
だから、その日を楽しみに生きて行こう。
友達が迷っている時、傷ついている時、応援したい時に歌いたい歌ですね。
Bette Midlerが主演、歌い大ヒットとなった歌です
Some say love it is a river 誰かが言った、愛は川だと
That drowns the tender reed それはか弱い葦を溺れさせるような
Some say love it is a razor 誰かは言った、愛ははさみだと
That leaves your soul to bleed それは心を傷つけ、血を流させる
Some say love it is a hunger 誰かは言う、愛は飢えだと
An endless aching need 終わりのない痛みだと
I say love だけど私はこう言う
it is a flower 愛は花だよ、と
And you、 its only seed そして君はまだほんの種子なんだ。
It's the heart afraid of breaking 壊れることを恐れる心は
That never learns to dance 踊ることを学びはしないだろう
It's the dream afraid of waking 目覚めることを恐れる夢は
That never takes the chance チャンスをつかむことはできないだろう
It's the one who won't be taken 手に入れようとすることも
Who cannot seem to give 与えようとすることもないだろう
And the soul afraid of dyin' 死を恐れない魂は
That never learns to live 生きることを学ばないだろう
When the night has been too lonely 孤独に感じる夜
And the road has been too long....... 永遠とも思えるこの道をとおる時
And you think that love is only....... 君は愛は幸運な人や
For the lucky and the strong 心の強い人のものだけに思うかもしれない
Just remember in the winter でも、思い出して,
For beneath the bitter snows 厳しい雪の下にも
Lies the seed that with the sun's love 太陽の愛を受けた種がある
In the spring becomes the rose............ そして春には、花を咲かせる
In the spring becomes the rose. そして春には花を咲かせるだろう
人生の路頭に迷った時、愛に傷ついた時、
「君はまだほんの種なんだ」と
この冬を乗り越えて待っていれば
きっと太陽の愛の元、君は花を咲かせるだろう。
その時はいつの日かかならずやってくる。
生きていくということはなかなか大変なことだと思います。
傷つき、悲しみ、恐れがあり、
でも、きっとそれだけじゃない。
私たちはそれぞれの花を咲かせる、
その種をかならずもって生きているんです。
だから、その日を楽しみに生きて行こう。
友達が迷っている時、傷ついている時、応援したい時に歌いたい歌ですね。